2017年5月23日火曜日

"一汁三菜”の心。日本食は世界一!!それは味だけじゃなくトータルバランスを兼ね備えた構造的にも

一汁三菜の和定食


・一汁三菜の和定食を考える

材料と費用

ご飯を中心に

主菜…肉類と魚類を交互くらいにできたらいいですね!

副菜1…色とりどりの野菜が採れるとグッドだね!

副菜2…豆類や海藻類が加わるとモアベターですな!

汁物…おかずとの相性などを考慮しつつ残り物の消化も

漬物…塩分の多い現代食ではマストでは無いくらいの位置付けで


献立の予算
安く上がると良いね♪

一汁三菜をガイドラインに組み立てる献立


献立って漠然と”ある物で作る!”なんて考え出しても、なかなかポンポン浮かんで決められるものでは無いですよね。
何かガイドラインとなるものがあると、すごく助かります。
その最高のガイドラインが、我が国ニッポンにはあります!

それが

”一汁三菜”

です。

あまり難しく型にはまって考えずに、ざっくり献立を「ご飯」「主菜」「副菜1」「副菜2」「汁物」「漬物」に分けて枠組みを作ると、とても思考を進めやすいということがあります。
メインを肉にするのか、魚にするのか、メインが決まれば後は野菜で一品副菜を作り、もう一皿くらい、豆腐とか納豆とかもずくでも添えたら、献立の骨組みへの文字どおり肉付けも大方終盤、後は味噌汁でも付ければ、もう過不足の無い立派な献立の出来上がりです!

副菜などを作っていく時に、食品に含まれる栄養素などを専門的に詳しく把握して調理しようなどとなると、頭がこんがらがって嫌になりますよね。
そこでおすすめなのは、

色を見ること。


緑のもの、赤のもの、黒のもの、白のもの、黄色のもの、いろんな色があればあるほど、単純に栄養バランスは良いと考えて間違い無いです。

また、

調理方法と味付けが被らないようにすること。


焼いたもの、煮たもの、生のもの、蒸したもの、漬けたもの、いろんな調理方法を織り交ぜたほうが、その状態で残るビタミン、吸収されやすい栄養素などがあって、偏りが防げますし、食感も様々に楽しめます。
またしょっぱいもの、甘いもの、辛いもの、酸っぱいもの、苦いもの、さっぱりしたものなどを織り交ぜれば、やはり自動的に栄養バランスのよい食事となり易く、なにより舌がメリハリを喜ぶでしょう。
醤油で味付けしたもの、酢で味付けしたもの、そのまま素材の味でいただく穏やかな味付けをしたもの、ソースで味付けしたもの、唐辛子やラー油でピリッとさせたもの、いろんな味が一つの献立にあると、全体としてより良いものになるはずです。

汁物は、メインが決まったらそれとの取り合わせで相性の良さそうなものを考えると、的が絞れていいですね。
例えばお寿司に合わせるなら、海苔などの海藻系を入れてみたり、肉類なら食感が良い根菜など、メインの野菜が少ない時は、とにかくたくさん野菜を入れて具沢山にするなど、考えられます。
副菜などと食材が被ら無いものや、残り野菜を使ってしまえるとなお良いです。

現代では、塩分の多い食事となっていますから、漬物を必ずご飯の横に、と決めてしまうのは、逆に胃への負担が大きくなる可能性もあります。
確かに漬物は、乳酸菌や食物繊維が効果的に摂れ、加熱しないことにより壊れ無かったビタミン類が抱負に含まれていますから、常に栄養失調気味だった昔の人にとっては、最高の栄養補給食だったと思いますが、現代では他の食品で十分な栄養を補えますから、必ず添えるという必要は無いと思います。
用意できる時には添える、という程度にうちでは考えています。

こんな感じで、一汁三菜とは「こういう風に献立を組み立て無いといけない!」という風に捉えるのではなく、献立を編集する上でのすごく助かるガイドラインだと捉えたほうが良いと思います。
真っ白の紙の上に何の補助線も無しにいきなり絵を描くのは難しいですが、一汁三菜という点線におおまかに沿って、自分なりの献立を描けば、理想的な食事に近づきやすいということだと思います。
さらにどんな線を引いていくかに迷ったら、このメインにはこういう汁物が合いそうだとか、副菜1の味付けが醤油系だから副菜2は甘い系の何かが欲しいなとか、メインが焼き料理だから副菜は生のものを添えたいなとか、そういう”制約”が、しがらみでは無く逆に

手引き

になると思うんですね。
そうやっていくうちに、いつのまにか良い絵が出来上がっている、というイメージで料理をしています。


生姜焼き定食


明太子定食



秋刀魚の干物定食



コロッケ定食



鯛のお造り定食



イカとアスパラのガーリック炒め定食




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