2017年1月27日金曜日

お茶に砂糖を入れたらとんでもないことになる。

にじり口|ョ゚ο゚`) ヨット

王子が佩刀を解いて入室いたしましたよぉ♪

さあ!


茶と致そう!!

チャッチャッチャ♪q(▰˘◡˘▰)ρ


あのさー


小学校の時のことなんだけどもぉ



小学校の時ってさ


お茶って水筒に入れてきても良かったじゃん?!


夏とかでっっかい水筒持ってるやつとか人気者だったじゃん!!



でもさー



ジュースはダメだっただろう?



ジュースはダメなんだよ。そりゃそうだろうけども。




じゃあなんでお茶はよくてジュースはダメなんだってことを突き詰めて考えた時


おそらく先生はこういうような論理を展開するだろうよ。


ジュースは砂糖が含まれていて、多量に摂取すると体に良く無いと。




ここでね、話はブラジルから出稼ぎに来たカルロス(仮名)の子供ジルベルト(仮名)にスポットライトが当たるんだけども、



ブラジルという国は世界史を紐解いた時に、1493年に制定された植民地拡大の優先権を制定した教皇分界線というむちゃくちゃな制度によりポルトガルの植民地となり、奴隷制度と結びついたサトウキビ栽培の大プランテーションが築かれたのちは、16世紀を通じて世界の砂糖生産の中心として機能していたんだよね。

ヨーロッパで最初にお茶を飲み始めたのは、これもアジアに進出してきたポルトガル人だったと言われてるんだけどもぉー

茶も砂糖も17世紀頃では非常に高価なもので、貴人の嗜みとしての他、病気の特効薬として信じられてたんだって。

遠いアジアで見つけてきた茶と、海を越えた先で奴隷に作らせた砂糖、この二つを組み合わせて出来た、上流階級の人間だけが飲むことができる飲み物、それが砂糖の入った紅茶だったんだね!

ヨーロッパに砂糖をもたらしたのがつまりブラジルやカリブ海周辺に作られた大プランテーションだったわけだけど、その後世紀が進んでも砂糖が豊富にあることは揺るがず、その関係上必然的にこれらの国々ではあらゆるものに砂糖が入られる文化が発達していったのぉー

コーヒーの本場であるブラジルでは、コーヒーに砂糖を山ほど入れて飲むので、ブラックは逆に不思議な飲み方とされてるけども、それは歴史を手繰れば、ヨーロッパ人の勝手な新世界開拓ブームに、その端を発していると言えるのかもね。

さて、そんなブラジルでは、紅茶ではなくお茶にも砂糖を入れて飲む文化があるのだそう、で!!ここで冒頭に登場したカルロス(仮名)の息子、ジルベルト(仮名)が、時代を降って21世紀はアジアの極東の島国の小学校で、次のような難問と対面することになるのです!!





お茶に砂糖を入れたもの、それはジュースじゃないのか?








ジルベルト(息子)は日本で生まれましたが、カルロス(父)はブラジルで生まれ育ちましたから、その時に親しんだ砂糖入りお茶を、当たり前のように息子にも飲ませ、水筒に入れて学校に持たせました。

しかしそれを飲んだジルベルトの周りの子供達は、なんだこれはと騒ぎ、やがて先生の知るところとなり、先生もこの問題と直面することになります!



”お茶に砂糖を入れたものを、ジュースと見なして禁止すべきかどうか”




ジュースでは無いだろう。


しかし、ジュースがダメなのではなく、砂糖を多く含んだ飲み物が良く無い、という信念から来た校則を尊ぶならば、砂糖入りお茶はダメだろう。



先生同士でも話し合いがもたれ、学年全体でも先生と生徒との間に話し合いの場がもたれ、お茶に砂糖を入れた飲み物をジュースと見なして禁止するか否かという問題に揺れた。
この騒動の噂は学年を越え、あの学年では今、なにやらお茶に砂糖を入れた飲み物をジュースとみなすか否かで乱痴気騒ぎらしいというような囁きが各学年の廊下を流れ、学校全体を巻き込んで騒然とさせた。


大人も子供も知恵の限りを尽くして論じ合い、長い時間の末にとうとう結論は下された。



それは・・・




お茶に砂糖を入れたものは、ジュースでは無いので許可する。



というものであった。


ジルベルト(小学生)の戦いは終わった。

彼を責めるものはもう誰もいない。


ジルベルトは長い争いで乾いた喉に、甘い茶を流し込んだ。



甘い。



なんて甘いお茶なんだ。





先生たちはそのお茶を分けてもらって飲んでみて、そっと頷いた。



このお茶なら・・・






誰も真似して飲まないから安心だ。




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